きよさんのプラモ工房
管理人がプラモをまったり作るブログ
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2013-06-23 19:33 |
カテゴリ:ガンプラ MG ザクⅡ06S_Ver2.0ジョニーライデン
ご無沙汰しております(^_^;)
6月も後半になりますが今月初の更新です。
体調管理に気をつけてはいるんですがどうもこの時期との相性が悪いみたいです。
持病の偏頭痛に悩まされております(;´д`)
返コメもできず、踏み逃げばかりですみません・・・
完成したものや製作途中のものなどUPしなきゃ~と思いながらも更新できなかったりしておます。
本日はちょっと体調も戻ってきましたので記事にできるものからUPしたいと思います。
フェラーリ348tsも完成はしているんですが現在、出張中なのでまだ画像撮ってません(^_^;)
返却されたらUPしますね
5月の末にプレミアムバンダイから届いた限定モデルのMGザクⅡ ジョニーライデン専用機 MS‐06Sのフレームまではできましたのでお披露目です
内容は通常のザクⅡVer2.0と変わりません。
専用デカールにJ・ライデン用のカラーに整形されたランナーがプラスされてるくらい
・頭部ですが外装パーツ取り付けで唯一、合わせ目が目立つ箇所なので接着し合わせ目を消すようにします。
その為、モノアイ周りのパーツのみ塗り分け、ディテールアップを施しています。
モノアイは「プラモプラス」さんの丸皿モールド+レンズでディテールアップ (レンズはレッド)
それ以外は外装で見えなくなるので下地色のままです。
・頭部の改修箇所
画像は頭部のFパーツ ③と⑩です。
このパーツはモノアイの可動と頭と首を固定するパーツとなっています。
ただしそのまま組み立てると赤い矢印の部分にあるピンで固定されるため外すのが困難です。
塗装をしてから取り付けられるようにするためと頭部と首の固定も兼ねた改修を行います。
まず赤矢印のパーツ部分にの頭部固定用の爪があるのでデザインカッターやヤスリでこのピンを削り取ってしまいます。
次に黄色い矢印の箇所に切り込みを入れ同じランナー(ABS樹脂)のタグ部分等から切り出したモノを切り込みに接着します。
接着は瞬間接着剤にてしっかり固定してください。
★注意点
この黄色い矢印の箇所ですが右のモノアイパーツ部プレート部分がそのまま固定用として利用できます
(頭部固定用のピンのある箇所とその反対側も)
その為、黄色矢印のピン(画像でちょっと凸んでる部分ですね*切り出して接着したもの)は右のプレート部分が回転できるようにデザインカッターで様子を見ながら少しずつ削ってください。
これでモノアイ部を挿し込み回転させることで固定、塗装時には取り外しが簡単になります。
MGザクでは定番だと思うので塗装派の方はやっておきたい加工ですね
・胸部の追加加工
胸部は前後にスイングする機構が設けられています。
そのままでもいいんですが外れにくくするための外装を外した時の見栄えを考えて蓋をします。
左がノーマルのままスイング部分が C になっているので可動させることでゆるくなる場合があります。
右の様にランナーから切り出したタグ部分で蓋をして見栄えと補強を行います。
ちょっと分かりづらいんですが完成後の画像の様に形は整えておきましょう。
・スパイクアーマー
パーツのままだとのっぺりしていて表情がありません。
アーマーをつけるとほとんど見えないのでそれでもいいんですがちょっと勿体ないので加工します。
デザインカッターでアーマーフレームに表情を付けてあげます。
あとはピンバイスで軽めに穴を彫り込み内部フレームらしく強度が落ちる部分も出てくるのでプラ板で補強もしておくといいでしょう。(ゴールド塗装部分は補強箇所)
腕は外装でほぼ隠れるのでJ・ライデン仕様に合わせて黒・グレーで色分けした程度です。
アクチュエータ?や外装を外した時に見えるパーツはアクセントで色を変えています。
S型のカスタム機らしいspecialpartsぽくしちゃましょう( ´▽`)
コーションマークも施すことで|д゚)チラッっと見えるチラリズムを楽しみましょうwww
外装を外した状態で見える箇所もしっかり再現
このコーションマークですがガンプラの場合はほぼ「かっこいいから」が施す理由となっています。
ですが現存するなら外装よりもこのように内部フレームに多く見られるものだと思います。
要は整備する人への注意書きのはずですので内部フレームに施されているのが普通だと私は考えています。
MSの外装パーツでのコーションマークですが電装系やハッチに関したものやブースター等の危険な箇所を示すマークは確かにありだと思います。
それ以外は部隊章だったり識別のためのマーキングがくらいかな~と思ったりもするんです。
過酷な環境下での運用や戦場での利用目的なので外装に危険箇所があると兵器として使い物にならないような気もするんですよね( ̄▽ ̄;)
でも見た目カッコイイからいいかっ ( ^∀^)とも思ってたりもしますwww
今回の特徴
左半身は外装を取り外して楽しめるように色分けコーションデカールを施してありますが右半身は外装を接着してしまいモデル全体の補強をします。
その為、右半身は外装を取り付けても見える範囲のみ塗り分けデカールを施した手抜きとなっていますwwww
でもこの方法で集中して片側のみを仕上げられ、時間短縮にもなるのでカットモデルのように楽しみたい場合は片側のみだと楽だったりしますよ ( ´ ▽ ` )b
6月も後半になりますが今月初の更新です。
体調管理に気をつけてはいるんですがどうもこの時期との相性が悪いみたいです。
持病の偏頭痛に悩まされております(;´д`)
返コメもできず、踏み逃げばかりですみません・・・
完成したものや製作途中のものなどUPしなきゃ~と思いながらも更新できなかったりしておます。
本日はちょっと体調も戻ってきましたので記事にできるものからUPしたいと思います。
フェラーリ348tsも完成はしているんですが現在、出張中なのでまだ画像撮ってません(^_^;)
返却されたらUPしますね
5月の末にプレミアムバンダイから届いた限定モデルのMGザクⅡ ジョニーライデン専用機 MS‐06Sのフレームまではできましたのでお披露目です
内容は通常のザクⅡVer2.0と変わりません。
専用デカールにJ・ライデン用のカラーに整形されたランナーがプラスされてるくらい
● 頭部~胸部
・頭部ですが外装パーツ取り付けで唯一、合わせ目が目立つ箇所なので接着し合わせ目を消すようにします。
その為、モノアイ周りのパーツのみ塗り分け、ディテールアップを施しています。
モノアイは「プラモプラス」さんの丸皿モールド+レンズでディテールアップ (レンズはレッド)
それ以外は外装で見えなくなるので下地色のままです。
・頭部の改修箇所
画像は頭部のFパーツ ③と⑩です。
このパーツはモノアイの可動と頭と首を固定するパーツとなっています。
ただしそのまま組み立てると赤い矢印の部分にあるピンで固定されるため外すのが困難です。
塗装をしてから取り付けられるようにするためと頭部と首の固定も兼ねた改修を行います。
まず赤矢印のパーツ部分にの頭部固定用の爪があるのでデザインカッターやヤスリでこのピンを削り取ってしまいます。
次に黄色い矢印の箇所に切り込みを入れ同じランナー(ABS樹脂)のタグ部分等から切り出したモノを切り込みに接着します。
接着は瞬間接着剤にてしっかり固定してください。
★注意点
この黄色い矢印の箇所ですが右のモノアイパーツ部プレート部分がそのまま固定用として利用できます
(頭部固定用のピンのある箇所とその反対側も)
その為、黄色矢印のピン(画像でちょっと凸んでる部分ですね*切り出して接着したもの)は右のプレート部分が回転できるようにデザインカッターで様子を見ながら少しずつ削ってください。
これでモノアイ部を挿し込み回転させることで固定、塗装時には取り外しが簡単になります。
MGザクでは定番だと思うので塗装派の方はやっておきたい加工ですね
・胸部の追加加工
胸部は前後にスイングする機構が設けられています。
そのままでもいいんですが外れにくくするための外装を外した時の見栄えを考えて蓋をします。
左がノーマルのままスイング部分が C になっているので可動させることでゆるくなる場合があります。
右の様にランナーから切り出したタグ部分で蓋をして見栄えと補強を行います。
ちょっと分かりづらいんですが完成後の画像の様に形は整えておきましょう。
● 椀部

・スパイクアーマー
パーツのままだとのっぺりしていて表情がありません。
アーマーをつけるとほとんど見えないのでそれでもいいんですがちょっと勿体ないので加工します。
デザインカッターでアーマーフレームに表情を付けてあげます。
あとはピンバイスで軽めに穴を彫り込み内部フレームらしく強度が落ちる部分も出てくるのでプラ板で補強もしておくといいでしょう。(ゴールド塗装部分は補強箇所)
腕は外装でほぼ隠れるのでJ・ライデン仕様に合わせて黒・グレーで色分けした程度です。
アクチュエータ?や外装を外した時に見えるパーツはアクセントで色を変えています。
S型のカスタム機らしいspecialpartsぽくしちゃましょう( ´▽`)
● 脚部
・脚部は外装を取り付けていても見える箇所の細かく色分けしています。 コーションマークも施すことで|д゚)チラッっと見えるチラリズムを楽しみましょうwww
● デカール
・デカールは外装を取り付けた時に見える範囲を中心にコーションデカールを施しています。 外装を外した状態で見える箇所もしっかり再現
このコーションマークですがガンプラの場合はほぼ「かっこいいから」が施す理由となっています。
ですが現存するなら外装よりもこのように内部フレームに多く見られるものだと思います。
要は整備する人への注意書きのはずですので内部フレームに施されているのが普通だと私は考えています。
MSの外装パーツでのコーションマークですが電装系やハッチに関したものやブースター等の危険な箇所を示すマークは確かにありだと思います。
それ以外は部隊章だったり識別のためのマーキングがくらいかな~と思ったりもするんです。
過酷な環境下での運用や戦場での利用目的なので外装に危険箇所があると兵器として使い物にならないような気もするんですよね( ̄▽ ̄;)
でも見た目カッコイイからいいかっ ( ^∀^)とも思ってたりもしますwww
● フロント・リア フレーム全体像
今回の特徴
左半身は外装を取り外して楽しめるように色分けコーションデカールを施してありますが右半身は外装を接着してしまいモデル全体の補強をします。
その為、右半身は外装を取り付けても見える範囲のみ塗り分けデカールを施した手抜きとなっていますwwww
でもこの方法で集中して片側のみを仕上げられ、時間短縮にもなるのでカットモデルのように楽しみたい場合は片側のみだと楽だったりしますよ ( ´ ▽ ` )b
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