きよさんのプラモ工房
管理人がプラモをまったり作るブログ
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2013-04-26 17:15 |
カテゴリ:自動車 一般車 フェラーリ348ts
GW目前ですね~
GW関係ないのでGW中もお仕事ありますが休日調整のために今日はお休み
雨予報の関東も夕方現在、風は強いものの良い天気です
突然のお休みはやること特にないので348tbの続きやっておりました。
久しぶりにフィニシャーズカラーを使用したんですがはやりイイですね~
なんでしょ~吸い付くと言うかなめらかと言うか・・・
フィニッシャーズの塗料だな~( ´∀`)って感じです。
イタリアンレッドシリーズ?からブライトレッドを使用してみました。
しっかり乾燥させた後にクリアへ移行します。
ですがっ!! ( ゚д゚)
ボディに気を取られてたらこんなとこにっ!!
エンジンフード・・・何も考えずに「シューッ」と吹いていましたら
要修整なヒケを発見・・・(><)
画像だとわかりにくいんですが光っている箇所がヒケております・・・
修整して塗り直しだね (^_^;)
GW中、ちょっとでも連休とれたら348tsも少しは進められそうです。
GW関係ないのでGW中もお仕事ありますが休日調整のために今日はお休み
雨予報の関東も夕方現在、風は強いものの良い天気です
突然のお休みはやること特にないので348tbの続きやっておりました。
久しぶりにフィニシャーズカラーを使用したんですがはやりイイですね~
なんでしょ~吸い付くと言うかなめらかと言うか・・・
フィニッシャーズの塗料だな~( ´∀`)って感じです。
イタリアンレッドシリーズ?からブライトレッドを使用してみました。
しっかり乾燥させた後にクリアへ移行します。
ですがっ!! ( ゚д゚)
ボディに気を取られてたらこんなとこにっ!!
エンジンフード・・・何も考えずに「シューッ」と吹いていましたら
要修整なヒケを発見・・・(><)
画像だとわかりにくいんですが光っている箇所がヒケております・・・
修整して塗り直しだね (^_^;)
GW中、ちょっとでも連休とれたら348tsも少しは進められそうです。
![]() | 1/24 フェラーリ348ts 20231 (2006/11/22) ハセガワ 商品詳細を見る |
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2013-04-21 11:08 |
カテゴリ:自動車 一般車 フェラーリ348ts
雨ですね~(´ヘ`;)
塗装できませんね~
348tsも残すはボディのみなんですが牛歩どころかナマケモノレベルで進行中
サフチェック後にホワイトでベース塗装
画像だとオレンジが強くなっちゃいますね(>_<)
前回の記事内容で復活させて塗料を利用してベースピンクを作り、それにイエローを加えたものです。
実際はピンクとオレンジの中間のような色です。
348tsのボディはお決まりのレッドにします。
フィニッシャーズのレッドをと思っているんですがフィニッシャーズのレッドはベースカラーをピンクとして調色されてるらしいです。
今回はオレンジ寄りのベースカラーで発色、オレンジ、イエロー系でのレッド塗装時の変化を楽しんでみようと思います(^-^)
使用するフィニィシャーズのイタリアンレッド5からチョイスしてみます。
一般車だとブライトかディープ系でいいのかな?
フェラーリの赤っていつも悩む (;´д`)
塗装できませんね~
348tsも残すはボディのみなんですが牛歩どころかナマケモノレベルで進行中
サフチェック後にホワイトでベース塗装
画像だとオレンジが強くなっちゃいますね(>_<)
前回の記事内容で復活させて塗料を利用してベースピンクを作り、それにイエローを加えたものです。
実際はピンクとオレンジの中間のような色です。
348tsのボディはお決まりのレッドにします。
フィニッシャーズのレッドをと思っているんですがフィニッシャーズのレッドはベースカラーをピンクとして調色されてるらしいです。
今回はオレンジ寄りのベースカラーで発色、オレンジ、イエロー系でのレッド塗装時の変化を楽しんでみようと思います(^-^)
使用するフィニィシャーズのイタリアンレッド5からチョイスしてみます。
一般車だとブライトかディープ系でいいのかな?
フェラーリの赤っていつも悩む (;´д`)
2013-04-20 19:47 |
カテゴリ:ガンプラ RG ガンダムMk-Ⅱ TITANS
気が付くともう4月も後半ですね(^_^;)
今月は新人さん研修や依頼品の仕上げと少し忙しかったです。
依頼品の仕上げをしながら製作途中のMK-Ⅱもテストがてら完成させました。
RG シリーズですが本当に良くできているアイテムだと思います。
改造しなくてもかっこいいガンプラの完成となり付属品も満足のボリュームです。
ただ、私的にはこれは「プラモデル?」って疑問符もな感じも湧きますがこれからのプラモデルの新しい展開なのかもしれませんね。
まず、RGの特徴でもある「アドバンスドMSジョイント5」と言われる内部フレームです。
ムーバブルフレームであるMk-Ⅱには最高に相性の良い内部フレームだと思います。
*フレーム自体は部分的に塗装してありますが基本、水性のクリアでコートしたのみです。
内部フレームに取り付ける外装パーツのみクレオスのメタルカラーにて塗装しクリアコートしています。
シールドにもカーモデルに良く使用されるカーボンデカールを使用して何らかのコーティングが施してある雰囲気調にしてみました。
今月は新人さん研修や依頼品の仕上げと少し忙しかったです。
依頼品の仕上げをしながら製作途中のMK-Ⅱもテストがてら完成させました。
RG シリーズですが本当に良くできているアイテムだと思います。
改造しなくてもかっこいいガンプラの完成となり付属品も満足のボリュームです。
ただ、私的にはこれは「プラモデル?」って疑問符もな感じも湧きますがこれからのプラモデルの新しい展開なのかもしれませんね。
まず、RGの特徴でもある「アドバンスドMSジョイント5」と言われる内部フレームです。
ムーバブルフレームであるMk-Ⅱには最高に相性の良い内部フレームだと思います。
*フレーム自体は部分的に塗装してありますが基本、水性のクリアでコートしたのみです。
内部フレームに取り付ける外装パーツのみクレオスのメタルカラーにて塗装しクリアコートしています。
【・クレオスのメタルカラー:アルミ・アイアンを使用】
RGシリーズには武器やパイロット、リアリステックデカール(シール)が付く
今回はこのリアリステックデカールも使用してみました。
極薄のシールですがこのRGオリジナルのデカール、使用するとおもちゃぽくなるんじゃないかな?
と思っていたんですがなかなかいい感じです。
シールの余白をデザインカッターで出来るだけ切り取り使用することで余白部分も目立たなくなりましが極薄過ぎてカッターの刃を入れるとシールがズレるって事もあり結構大変です(>_<)
また私の様におっさんになってくるともうひとつの問題がっ!!
見えん!!シール自体が小さすぎて余白の部分が見えん!!(;゚Д゚)!
(゜ロ゜) マジ! 老眼やばいです!!!
今回はこのリアリステックデカールも使用してみました。
極薄のシールですがこのRGオリジナルのデカール、使用するとおもちゃぽくなるんじゃないかな?
と思っていたんですがなかなかいい感じです。
シールの余白をデザインカッターで出来るだけ切り取り使用することで余白部分も目立たなくなりましが極薄過ぎてカッターの刃を入れるとシールがズレるって事もあり結構大変です(>_<)
また私の様におっさんになってくるともうひとつの問題がっ!!
見えん!!シール自体が小さすぎて余白の部分が見えん!!(;゚Д゚)!
(゜ロ゜) マジ! 老眼やばいです!!!
カラーリングに関しては指定色だとバランス的に同しても極端な色合いだったので指定色を基本にグレーやブルー系を少しずつ加え全体的に統一感を持たせました。
この他に今回はコートに水性クリアを使用し試したみたことがあります。
水性クリアの艶消しクリアをクリアを加えたり溶剤の量を加減して3種類ほど用意しコートしてみました。
水性コートの場合は乾燥に時間が掛かるのでそれを利用しコート後15~30分程、乾燥させ乾燥しきってない状態で表面を荒らしてみるテスト
この他に今回はコートに水性クリアを使用し試したみたことがあります。
水性クリアの艶消しクリアをクリアを加えたり溶剤の量を加減して3種類ほど用意しコートしてみました。
水性コートの場合は乾燥に時間が掛かるのでそれを利用しコート後15~30分程、乾燥させ乾燥しきってない状態で表面を荒らしてみるテスト
使用したクリアや乾燥経過で少し面白い効果が得られました。
艶消しの強い箇所はブラシで擦る事でクリアに傷が付きエッジ部分が白くなりウェザリングしたような状態になり全体も白っぽくなります。
乾燥が進んでからだとその効果は薄くなります(コックピットハッチ部分)半光沢の状態でまた違った印象になりますね。
今回、RGのリアリステックデカールを使用してみましたが粘着が弱いわけではないんですがクリアコートする事で溶剤の影響等で部分的に浮いてしまう場合もあります。
また極薄とはいえ余白部分や境目は出ちゃいますね(^_^;) 少しコートを厚めにすると目立たなくなるかも、ウェザリングすると更に目立ちますね(><)
艶消しの強い箇所はブラシで擦る事でクリアに傷が付きエッジ部分が白くなりウェザリングしたような状態になり全体も白っぽくなります。
乾燥が進んでからだとその効果は薄くなります(コックピットハッチ部分)半光沢の状態でまた違った印象になりますね。
今回、RGのリアリステックデカールを使用してみましたが粘着が弱いわけではないんですがクリアコートする事で溶剤の影響等で部分的に浮いてしまう場合もあります。
また極薄とはいえ余白部分や境目は出ちゃいますね(^_^;) 少しコートを厚めにすると目立たなくなるかも、ウェザリングすると更に目立ちますね(><)
全体的にほんとうに出来が良いのですが前回、記事でのフェイス、シリンダーの改修に加え
顔は黒いガンダムぽく(どんなガンダムだよ(゚Д゚)ノ)少しこわもてにしています。
バックパックのバーニアとアンクルガード部にもメタルパーツを使用しディテールアップ。
顔は黒いガンダムぽく(どんなガンダムだよ(゚Д゚)ノ)少しこわもてにしています。
バックパックのバーニアとアンクルガード部にもメタルパーツを使用しディテールアップ。
シールドにもカーモデルに良く使用されるカーボンデカールを使用して何らかのコーティングが施してある雰囲気調にしてみました。
2013-04-09 22:02 |
カテゴリ:ガンプラ RG ガンダムMk-Ⅱ TITANS
今日は午後から通院だったので午後はお休み~
普段は夕方までがパターンなんですが今日は早めに終わった (`・ω・´)b
帰宅して今日は塗料の整理をしてみたんですが・・・4年ぶりのプラモ復活で4年間使用していない塗料も多くあり、粘度が高くなっている塗料や乾燥しちゃった塗料も・・・・(´・ω・`)ガッカリ・・・
でもこちらも復活させる方法がありましてMr.カラー専用 真・溶媒液なるモノを使用します
この溶媒液は今試しているのもあるので後ほど記事にしますね。
今回は溶剤で復活できそうな塗料で「ベースグレー」を作ってみました。
粘度の高くなっていた塗料が幸いにも黒や 赤、黄、青 等の原色系に紫や白等も ベースグレーを作りのに適したのばかり (笑)
ベースグレーと言えば ガンプラモデラーさんならお馴染みの MAX渡辺氏 が考案した「MAX塗り」で使用するベース塗料になります。
作り方は結構簡単で 黒を基本に赤、黄、青、紫、白を少しずつ混ぜていきます。(クリアカラーや蛍光は使用しないようにしてください)
いろんな色を少しずつ混ぜて限りなく黒に近いグレーを作ります。
そのまま色を塗ると白等のプラは塗面が薄いと光が透けて実におもちゃぽくなってしまう場合があります。
そのため、サフを吹いたりしてそれをカバーするんですがこのベースグレーはいろんな顔料を混ぜることで隠ぺい力の強いベース塗料になります。
ガンプラではこのベースグレーを用いてMAX塗りで有名な「白立ち上げ」「黒立ち上げ」と言われるグラデーション塗装のを行うためのベースとします。
【MAX塗りや白立ち上げ、黒立ち上げはググってみてね(^-^)b】
ですがこのベースグレーはグラデーション塗装でなくても使用できます。
カーモデル等の黒いボディやマッド系の黒ボディなんかのベースとしても十分使用が可能です。
余った塗料や粘度が高くなってしまったり乾燥した塗料は捨てずに溶媒液で復活させてベースカラーをつくってみるのも面白ですよ(^-^)
RGの要の内部フレームですがフレーム自体は塗装せずにクリアでコートし内部フレームに取り付ける外装のみメタルカラーで塗装しました。
メタルカラーはそのままだと触れた時に色落ちしたり酸化して黒ずんでしまうので水性クリアでコートしてあります。
コートする事でのデメリット・・・・メッキ感や光沢は損なわれてしまいます (´ヘ`;)
あ!ベースグレーを吹いてますが別にMAX塗りにする
訳じゃないんですよ! (ΦωΦ)
なんとなく作っちゃったんで吹いてみたかっただけなんです(笑)
普段は夕方までがパターンなんですが今日は早めに終わった (`・ω・´)b
帰宅して今日は塗料の整理をしてみたんですが・・・4年ぶりのプラモ復活で4年間使用していない塗料も多くあり、粘度が高くなっている塗料や乾燥しちゃった塗料も・・・・(´・ω・`)ガッカリ・・・
でもこちらも復活させる方法がありましてMr.カラー専用 真・溶媒液なるモノを使用します
この溶媒液は今試しているのもあるので後ほど記事にしますね。
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今回は溶剤で復活できそうな塗料で「ベースグレー」を作ってみました。
粘度の高くなっていた塗料が幸いにも黒や 赤、黄、青 等の原色系に紫や白等も ベースグレーを作りのに適したのばかり (笑)
ベースグレーと言えば ガンプラモデラーさんならお馴染みの MAX渡辺氏 が考案した「MAX塗り」で使用するベース塗料になります。
作り方は結構簡単で 黒を基本に赤、黄、青、紫、白を少しずつ混ぜていきます。(クリアカラーや蛍光は使用しないようにしてください)
いろんな色を少しずつ混ぜて限りなく黒に近いグレーを作ります。
「(?_?)何故? ベースグレーを作るの?」って方の為に簡単に
プラモデルを塗装する時に問題となるのが透けです。そのまま色を塗ると白等のプラは塗面が薄いと光が透けて実におもちゃぽくなってしまう場合があります。
そのため、サフを吹いたりしてそれをカバーするんですがこのベースグレーはいろんな顔料を混ぜることで隠ぺい力の強いベース塗料になります。
ガンプラではこのベースグレーを用いてMAX塗りで有名な「白立ち上げ」「黒立ち上げ」と言われるグラデーション塗装のを行うためのベースとします。
【MAX塗りや白立ち上げ、黒立ち上げはググってみてね(^-^)b】
ですがこのベースグレーはグラデーション塗装でなくても使用できます。
カーモデル等の黒いボディやマッド系の黒ボディなんかのベースとしても十分使用が可能です。
余った塗料や粘度が高くなってしまったり乾燥した塗料は捨てずに溶媒液で復活させてベースカラーをつくってみるのも面白ですよ(^-^)
でっ!( ゚д゚ ) やっと本題www
RGの要の内部フレームですがフレーム自体は塗装せずにクリアでコートし内部フレームに取り付ける外装のみメタルカラーで塗装しました。
メタルカラーはそのままだと触れた時に色落ちしたり酸化して黒ずんでしまうので水性クリアでコートしてあります。
コートする事でのデメリット・・・・メッキ感や光沢は損なわれてしまいます (´ヘ`;)

あ!ベースグレーを吹いてますが別にMAX塗りにする
訳じゃないんですよ! (ΦωΦ)
なんとなく作っちゃったんで吹いてみたかっただけなんです(笑)
![]() | RG 1/144 RX-178 ガンダムMk-II (エゥーゴ仕様) (機動戦士Zガンダム) (2012/05/12) バンダイ 商品詳細を見る |
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2013-04-05 22:34 |
カテゴリ:自動車 一般車 フェラーリ348ts
東京は桜もだいぶ散っちゃいました (´・ω・`)ショボーン
お花見、二回しか行けなかったな
週末になると天気が荒れる関東です・・・・塗装できない・・・・
少しずつは進めてるんですがやっとボディに着手です。
フェラーリ 348ts/tb で注意しなければならない点をまず1点
・フロントのグリル
このハセガワの348tsもグリルが再現されています。
グリルの奥なんですが塞がっていますがでも実はこれで正解なんです。
実車もフロントグリルの奥は鉄板?でハメ殺しになっています。
*開口しないように注意しましょう (´・ω・`)b
保管の状況も悪かったと思うんですがボディも歪んでいましたので修整します。
この後、画像のフロントウインドウ部とTOPのランナーにニッパー当てただけで折れちゃいました(><)
どうやらクラックがあったようですでに折れていた感じです。
瞬間接着剤で補修すれば良いのですがそのままではやはり強度的にも問題があります。
フロントウインドウのクリアランスにも考慮しながらフロントピラー(Aピラー)裏側に補強を入れます。
真鍮線の0.5mmを使用しています。
0.5mmの真鍮線でもだいぶ強度は増しますのでタルガトップの場合は施すと良いと思います。
ヒケやパーティングライン、リアのタイヤハウスは隙間が酷いのでこれも修正してサフチェック~
こんな感じで地味に進行しております (*´ω`*)
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