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本日、ジム祭り♪ 主催者(りょうきち)様のブログで再度確認したら締め切り12月16日・・・

月末の忙しくなる時期はそんなにいじれないので12月頭が勝負ですね~
ジム祭りの内容をもう一度確認すると「締め切りまでに完成した方は、部分的に公開か画像処理を行って公開して下さい。」となってました。

そうですよね~公開までのお楽しみにした方がお祭りとしても盛り上りそうですからね^^

まだ完成してる訳ではないのですがこの記事からジム祭りの記事はシークレットモードへ移行します。

ジム自体の完成度は90%になってます。(細かなパーツ取り付けと仕上げ、塗装です)

でも全体的には50%なんですよ・・・・(´ヘ`;)
間に合わない時にはジム本体のみで参加となりそうです。

ジム祭り_014.JPG


画像処理させていただきました。
現在はこんな感じなGMⅢ


前回、制作していたロケットランチャーもミサイルではなく「別な何かを仕込んであります(笑)」
ジム祭り_015.JPG


なんとか100%で着艦できるといいな~と思ってます。




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年末が近づくにつれ事務仕事が多くなります><

本日は会社から更新です(サボってるわけではないんですよwww)
当ブログ運営にあたり製作記事だけではなくプラモデル製作やブログ記事などでもモデラーの交流の輪を広げるために役立つ情報をと思っております。

今回はその一環で『100円ショップ』で入手可能な便利なアイテムも紹介していこうと思っております。

その一回目は 『 ガラス・キューブ 』


ガラスキューブ.JPG


当ブログでも何度か登場していますがガラス製のキューブ(ブロック)です。
最近の模型誌やブログ等でも製作途中のパーツを乗せて(アクリルキューブ)登場していたりしますね^^

重さは140g前後、一辺が4cm位のアイテムです。(統一してないのが100均らしい(笑))

アクリルキューブ(ブロック)のものがネット通販やハンズ等でも入手できますが結構高価(´ヘ`;)
これなら1個、100円ですしガラスなので透明度も高いです。
重さもそこそこあるので積み重ねて使用するときにも安定します。
ガラス製なので欠けたり傷が付きやすい欠点もありますが、でも1個、100円は魅力的ですよね~
この他にもアクリル製の小さめのキューブ(19個?入って100円)もあるようです。

ダイソーで入手できるんですが継続しての入荷が無いのが100円ショップなので最近、見かけなくなりました・・・・ネット上でも紹介されているのをよく見かけてましたので結構売れてる??

大型店舗のダイソーでよく見かけますので見つけたら即買いアイテムですよ。(笑)

ガラスキューブ2.JPG


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2012-11-16 19:51 | カテゴリ:自動車 GT MP4-12C
寒くなってきましたね>< 寒いのは苦手です。
本日はMP4-12C GT3のエッチングパーツ偏

使用したのは「スタジオ27」のMP4-12C用エッチングパーツです。

mp4-12c_016.JPG

画像クリックで「ホビーサーチ」さんから購入も可能です。
こちらの商品はメール便対応になってます^^


カーモデルにだけにとどまらずいろんな分野のプラモデルのディテールアップパーツとして販売されていますね。
ちょっと高価なのが難点ですがその効果はなかなかです^^

エッチングパーツとは金属板に樹脂等を塗布し、マスキングした状態のものを薬液に漬けて不要部分を溶かして作ります。
エッチングパーツは和製英語で本来、英米では「フォトエッチ(Photo etch)」と呼称するのが一般的


ハイエンドユーザー向け(上級者向け)とされるアイテムでもあるためその扱いや加工に関してもちょっと技量が必要になります。

このあたりも今後、記事としてアップしたいと思います。

~エッチングパーツの下準備~


エッチングパーツは金属製のためそのままでは塗装ができません。(ステンレスや真鍮が多い)
また最近のものはとても薄くベースパネルから取り外すとその後の取り扱いも慎重に行う必要があります。
なのでベースのままメタルプライマーをひと吹きしておきましょう。

私が使用しているのは「GSIクレオス メタルプライマー」です。
大量に吹き付ける必要はありません。
軽くひと吹き程度、表面が濡れ膜ができるぐらいでOKです。
使用するパーツが同色系が多い場合はメタルプライマーが乾燥した後にサーフェーサーを吹いておいてもいいですね。

mp4-12c_017.jpg




エッチングパーツの切り離しですがエッチング専用のハサミを使用するかカッターの腹で切り離す様にと指示があります。
プラ用のニッパーを使用すると刃こぼれする場合もあるので気をつけてください。
私の場合ですが最近のエッチングは薄くゲート部分も小さいのでデザインカッターの切れ味が落ちた物を使用しています。
ただし切り取る際は必ず下にラバー製のマット等を使用した方が良いです。
この辺も後ほど記事にしますね^^

前回の記事でフロントグリル等の開口をしてありますが開口したままの状態でこのパーツを取り付けても実車の様に仕上がりません><

mp4-12c_021.jpg


画像の様にエッチング化されたフロントグリルのパーツは実車で見るとボディにあわせて湾曲しています。

エッチングパーツ自体は平面なのでそのまま取り付けると実車の様に仕上がりません。
そこでパーツを下記の画像の様にマジック等の円柱の物を使用してパーツに押し付けるようにクルクル転がすことで丸く加工できます。
もちろん指で曲げることも可能なのですが変な癖が付いてしまう場合もあるので作業は慎重に!
mp4-12c_018.jpg


下記の画像はまだ加工途中の画像ですが湾曲加工したエッチングをすり合わせしながらボディ自体も薄く加工していきます。
プラモデルのボディは厚いので「薄すぎるんじゃないの?」って思うくらい薄く加工する場合もあります。
mp4-12c_019.jpg


他のダクト部分等もそうですがパーツのままだとパーツの厚みで折角のエッチングも引き立たなくなる場合もあります。
実車のダクトのフチの部分等は実際あっても10~20mmほどです。
ですがプラモのパーツではこの部分だけでも2mmほどあったりします。
これを実車サイズにすると48mm・・・実にダクトのフチが5cmもあることになります。
20mmのダクトのフチだとスケール的には0.8mm程となるんです。

だから薄~くここも削ってしまいます。

mp4-12c_020.jpg

これでエッチングパーツも引き立つようになります。

エッチングパーツはこの様に手間も多くその方法も多様です。
加工や取り扱いに苦労も多くありますが使用することで作品自体がランクアップしますのでチャレンジしてみてね^^)b

2012-11-15 00:05 | カテゴリ:.過去の作品 ガンプラ
現在、ガンダムSEED HDリマスター版放映中ですね。
TVシリーズのガンダムでは好きなシリーズです。

クルーゼ隊長が搭乗する機体としてのちょっとだけ登場します。
ほぼノーマルで組んでいます。
唯一、改修したのがシールドに付いているガトリングの砲身を真鍮パイプに変更しています。

モビルシグー_04.JPG


2012-11-12 21:34 | カテゴリ:.日記 旧Seesaaブログ記事
Seesaaブログを運営していて交流のあるブロ友さんなどからコメントをする時にこのSeesaaブログはわかりにくいやりにとのお声を結構いただきました。( >Д<;)

確かに一番肝心なコミュニケーションのためのコメント機能がしょぼいです・・・・
FC2ブログ等を運営されている方とかにあまり変わりのないコメント欄ですがYahooブログの運営者さんなどにはちょっとわかりづらいですね~

確かにSeesaaブログのコメント欄はCookie機能もなくコメントするにも名前やURL等をコメントする度に入了くする必要があったり、コメント欄もコメントする側も運営者も同じ欄でコメントになっています。

管理者としての返信コメントが同じなんですね・・・・

そこでこれまでにコメントしてくださる方の負担軽減の為にCookieの設置、コメント欄に区分線を設けてコメントをわかりやすくしてきました。
それでもコメントに関しては記事に対してのコメント欄しかないので新たに!!

足跡や記事以外のコメントをできるようにYahooブログにもあるような『ゲストブック』のように掲示板を設置してみました。

FC2で設置できるものなのですがSeesaaでも使えそうなので試験的に使ってみようと思います。

サイドバー左に設置してありますので記事以外でのコメントはこちらをご利用していただいてもOKです。

よろしくお願いいたします( ´∀`)ノ
【ジャンル】:ブログ 【テーマ】:ブログ
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2012-11-12 00:53 | カテゴリ:.過去の作品 ガンプラ
MS-06FS ザクⅡ (ガルマ専用)です。

ボディはほぼノーマル、モノアイのみメタル、レンズパーツに変えています。
ガルマ専用の機体ですが位置的には隊長機となるため本来は画像のような多くの武器を携えての行動はないと思います。(笑)

式典用のフル装備ってことで・・・シールドに武器をマウントってのもあれですけど^^;

ガンプラならではって事で(笑)

garma_01.jpg

garma_02.jpg

garma_03.JPG


2012-11-12 00:31 | カテゴリ:.日記 旧Seesaaブログ記事
Seesaaブログを始めて2ヶ月が経過しました。

いろいろカスタマイズもできて楽しくブログ運営を行っております。
開始当初は誰も来ない・・・^^;のでそれなりに努力してみたんですが

2ヶ月で2500程のアクセスを記録しました。
訪問なさってくださいました皆様、ありがとうございます。

これもらものんびり更新に変わりはありませんがプラモ製作を通し製作のヒントになる記事をがんばって綴ってみます。

よろしくお願いいたします。

当ブログにてバナー等を添付しておりますが当方にて全てチェック管理しているバナーですのでご安心ください。
【ジャンル】:ブログ 【テーマ】:ブログ
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2012-11-10 19:40 | カテゴリ:.過去の作品 その他
これはプラモデルではないのですが1/400スケールの軟質プラ?製の食玩同様ブラインドボックスで販売されていた彩色済みのコレクタブルフィギュアです。

そのガンダムコレクションから『ザメル』を改造・リペイントし『メルザウンカノーネ』にしちゃいました。

ザメルとの異なるパーツはエポパテからの削りだしやプラバン等、肩のスパイクは型を作りパテで複製した物を使用しています。

zameru.jpg

素体の改造前のザメル(ガンコレ)はこんな感じ・・・HGUCでいいから発売してくないかな~


ザメル_01.JPG

ザメル_02.JPG


ザメル_03.JPG

キャノンも折りたたんだ状態を再現できます。






週末に横浜ホビーフォーラムですね~でも仕事で行けません・・・(TT

ジム祭りも締め切りまで1ヶ月ちょっととなりました。
「まだ1ヶ月ある~なんて考えてたらあっと言う間に締め切りになるんだろうな~」・・・・

今回はオプションの改修を行いました。

GMⅢにはミサイルポッドやミサイルランチャーを装備した機体でもあります。
キットにもその為のオプション兵装が用意されているのですがそのまま使ったのでは折角、カスタマイズ部門にエントリーしてるのでこのパーツもカスタマイズしちゃいます。

ジム祭り_012.jpg


● ミサイルランチャーの改修

・ミサイルランチャーの手ごろな位置で前後にカットし幅詰めし再接着します。
カットに使用したのはエッチングソー、このエッチングソーは厚みが薄い(0.1mmとか)ので切断時の切りしろ寸法を気にせずに使えますし、切断面も綺麗です。


・ミサイルランチャー後部の先端部分をシャープに
キットの形状で間違いないのですがここをあえてシャープに仕上げてみます。
先端部に余ってるランナーを切り出したもの(わかりやすいようにグレーのランナーにしてみました)を瞬間接着剤で接着しヤスリで少しずつ仕上げていきます。
パーツとランナーを切り出したつなぎ部分の接着ですが接着面同士をヤスリで少しヤスっておくと接着強度も少しアップします。

・ミサイルランチャーの中身を変えてみる。
本来、ミサイル用ランチャーなのですが今回はミサイル用ではなく違うアイテムを発射するランチャーとしてカスタムしています。
その為、中身もくり貫いている状態です。 中身は次回~(笑)

現在のGMⅢ進行状況は・・・・


ジム祭り_013.JPG


MSって人によってそのイメージってあると思うんですが私もそのMSでのイメージを持っています。
ジムに関してのイメージなんですが私の場合はガンダムからの技術転用の低コスト量産型でスマートなボディに丸顔なイメージ(笑)
決して嫌いなわけでは無いんですが最近のガンプラのHGUCのジムはなんだがずんぐりしているように感じます。

そこで今回のカスタマイズもこの自分好みを踏まえて自分のイメージで製作しています。

画像右側は素組のGMⅢです。
GMⅢならではの支援装備てんこ盛りでボリューム満点ですね^^
そのボリューム感を残しつつ自分のイメージのスリム(シェイプされた)ボディで引き締まった感を表現できればいいな~と思って製作しております。

あと1ヶ月ちょっと着艦目指して楽しみます^^

2012-11-06 19:00 | カテゴリ:自動車 GT MP4-12C
月末、月初めはどうしても忙しくなるのでほとんどプラモ触れない(´ヘ`;)

今日はMP4-12C GT3の各部ダクトの修正加工を行います。
昔よりはだいぶ良くなりましたがカーモデルに限らず抜きの関係や強度の問題でダクトやフィン等の薄いパーツ箇所が厚くだるくなってしまっています。

気にならなければ問題はないんですがスケール感を損なう部分でもあるので改修することでスケール感がアップします。
ちょっとわかりづらいんですが下記画像のダクトをみてください。

左側が無加工、右側が加工済みです。

mp4-12c_013.jpg

画像クリックで拡大できます。


薄く加工するのに使用するツール(工具)ですが、今回はデザインナイフ・カンナマスター・チゼルを使用しました。(下記画像参照)

mp4-12c_014.JPG


上から
・デザインナイフ・・・・オルファのを愛用しています。刃もオルファ
今回はダクトの角度に合わせて30度の角度

・カンナマスター・・・・Hi‐Qパーツさんから刃のみ発売されてます。(現在は品切れっぽい、品薄?)
セラミック素材で暑さ0.4mm、両刃で30度、45度と使い分けが可能になっています。
柄の部分はNTカッターの柄を使用します。(100円ショップ等で売っているNTタイプの柄でも対応可)

・チゼル・・・・鏨(たがね)ですね。
こちらは以前、ホームセンターで見つけた片刃タイプの極小タイプのチゼルです。

これらのツールを駆使してダクト部分の薄々攻撃をしちゃいます。
作業自体はフロントフェンダー部のダクトですが裏側から薄く加工したい部分の淵をカンナ掛けの要領で削ぎとっていく加工となります。
ダクト全体を薄く加工する必要はありません。
薄く見せたい箇所のみに刃を当て削ぎとっていくことで表から見た時に薄く見えるように加工しましょう。
全体を薄くしても良いのですが時間がかかりますし強度も落ちてしまい折れる等の悲惨な事故に繋がるの可能性もあるのでほどほどにが良いです。

この様な加工をする場合に実はデザインカッターよりもセラミック製のツールがとても重宝します。

mp4-12c_015.JPG


HI-Qパーツさんから発売されているのは「カンナマスター」で刃のみなんですが両刃で30度、45度の角度が用意されており自分の使いやすい使い慣れた角度での作業にも対応しています。

パーティングラインや合わせ目、C面の削り直し等の作業に最適なツールです。

デザインナイフで同じようなカンナ掛けの加工は可能なんですがデザインナイフの場合は力の加減次第ではパーツを傷つけてしまうこともあります。
ですがこのセラミック製のカンナはデザインナイフほど削れないもののデザインナイフのようにエグってしまうミスがなくなります。
削れないとは言いましたがその使用感はストレスがなくサクサク加工が進められるのでむしろデザインナイフより効率は上がると思います。

ちょっと特殊なツールなのでHi-Qさんでも今後、再販があるかもしれないんですが他のメーカーさんからも発売はされているので持っておいても良いツールの一つですね。


ガイヤノーツさんから同じようなツールが入手可能です


続いて チゼル ですがプラモ制作でも最近、耳にすることが多くなったツールですよね。

Chisel : 鏨(たがね)や 鑿(ノミ)と訳すんでしょうか。
彫り込む道具の事の意味ですね。

(加工画像の右側参照)こちらで使用しています。
平刃や片刃等のいろんな種類が発売されていますがちょっと高価なのが難点・・・
でもとても便利なツールではあります。

最終的に現在のMP4-12C GT3ですが仮組み状態で放置だったりします・・・・・

mp4-12c_012.JPG