きよさんのプラモ工房
管理人がプラモをまったり作るブログ
2013-02-21 17:38 |
カテゴリ:自動車 GT MP4-12C
先週(2月17日)のSUPER GT+はご覧になりましたか?
いよいよMP4-12C GT3が参戦ですね(´∀`)
その全容が徐々に見え始めました。
噂はあったのでご存知の方も多いと思いますが
番組内でのテスト中のMP4‐12C GT3 白いボディに・・・・・ん? (`・ω・´)
フロントとドア、サイドパネルに見覚えのある文字や数字がっ( °Д°)
2012年に紫電がレギュレーション変更に伴い参戦不可能となってしまいました。
ヱヴァ初号機カラーのマシンも見納めだな~って思ってたんですが・・・やはり来ましたね
MP4‐12C GT3のメンテナンス風景も由良拓也率いるムーンクラフトが行っていましたし
これはヱヴァカラーのMP4‐12C GT3って事でいいのかな(ノ∀`)
毎年、GSR初音ミクBMWを応援していましたが今年は新たに応援チームが増えそうです。
やっぱりGT300クラスはおもしろい!
2013年のGSR初音ミクBMWも更なる進化が見られるのでこちらも楽しですね。
さぁ!!フジミさん!!
何卒、これらのご展開をよろしくお願いいたします( *`ω´)b
いよいよMP4-12C GT3が参戦ですね(´∀`)
その全容が徐々に見え始めました。
噂はあったのでご存知の方も多いと思いますが
番組内でのテスト中のMP4‐12C GT3 白いボディに・・・・・ん? (`・ω・´)
フロントとドア、サイドパネルに見覚えのある文字や数字がっ( °Д°)
2012年に紫電がレギュレーション変更に伴い参戦不可能となってしまいました。
ヱヴァ初号機カラーのマシンも見納めだな~って思ってたんですが・・・やはり来ましたね
MP4‐12C GT3のメンテナンス風景も由良拓也率いるムーンクラフトが行っていましたし
これはヱヴァカラーのMP4‐12C GT3って事でいいのかな(ノ∀`)
毎年、GSR初音ミクBMWを応援していましたが今年は新たに応援チームが増えそうです。
やっぱりGT300クラスはおもしろい!
2013年のGSR初音ミクBMWも更なる進化が見られるのでこちらも楽しですね。
さぁ!!フジミさん!!
何卒、これらのご展開をよろしくお願いいたします( *`ω´)b
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2013-01-16 23:43 |
カテゴリ:自動車 GT MP4-12C
先日の急な大雪のおかげでお休みが消滅しました・・・(><)
多くの方が怪我をしたらしいのですが我が会社でも一人負傷者がっ!!
軽傷だったので一安心でしたが5cmも積もると交通機関が麻痺する東京・・・もう少し対策した方がいいんじゃあないかなと思います。
では本日のお題!
MP4‐12C GT3のドアを開閉仕様にしちゃったわけなんですが・・・
そもそも開閉仕様のモデルでは無いので内部を作りこまなければなりません。
そこでネット内でこのモデルを開閉仕様にしている方の参考にできる記事はないか~なんて探してみてんですが開閉仕様にしてる方はいるんですが内部の制作をショートカットしてるものばかり・・・(´ヘ`;)
幸いにもブロ友さんの多くが開閉モデルを制作しているのでそれを参考にさせてもらい、もう10年以上前の自分なりの制作手順(開閉仕様を作ったのってもうそれくらい前だと思う(; ̄ェ ̄))も交えての制作となりそうです。
MP4‐12Cでのトリム(内張り)関連や制作過程で知っていたい方が良さそうな内容です。
参考になるのかはわかりませんけど (;^_^
まずはボディの特徴でもある両サイドにある大きく空いたラジエター冷却用のダクト、キットでは3パーツで構成されています。
(*画像には2つしかパーツが写ってません・・・もうひとつのパーツはすでに取り付け済)
分割も良く考えられていはいるんですが接着後に塗装だとやりにくそう、塗装を考えると後ハメ加工した方が良さそうです。
*少し分かりづらいですが上画像の様にダクトパーツを仮組みし位置を合わせて流し込みタイプの接着剤か瞬間接着剤で黒いパーツのみを接着してしまいます。
黒いパーツのみ接着しても良いと思うのですがズレた状態で接着してしまうと大変なのでしっかり位置を確認できる状態で行った方が良さそうです。
黒いパーツを接着したら残り2つ(白いパーツ:下部画像)を取り除き、黒いパーツとボディパーツの隙間や段差を修正しましょう。 (画像クリックで拡大します)
次に気になるところなんですがこのダクト、中央部分にフィンが1枚設けられています。(車種によってはこれがないタイプも存在する)
別パーツなので塗り分けする分にはとてもありがたいし良く分割も考えられてはいるんですが分割部分に隙間が生じています。
それほど気になる部分では無いので気にならない方はこの加工は不要だと思います。
上部の隙間、段差は覗き込まないと見えないのでいいのですが下部の隙間(下記画像の上部)は少し目立ちます。
そこで(画像下部)の様に加工します。
少し分かりづらいですが B のパーツを A のパーツへ差し込む後ハメへ加工します。
手順は上記画像の上部にある「合わせ目」は B パーツに部分なのでこれをフィンに沿ってエッチングソー等で切り飛ばします。
切り飛ばした部分は A パーツの一部なのでその部分をプラ板で新造し隙間をパテ等で仕上げます。
この時 B パーツを差し込めるように溝を作る事をお忘れなく(上記画像下部A参照)
ここまでしなくてもパテ等でしっかり仕上げ、合わせ目が目立たないようにすればいいのかもしれませんが・・・(; ̄ェ ̄)
多くの方が怪我をしたらしいのですが我が会社でも一人負傷者がっ!!
軽傷だったので一安心でしたが5cmも積もると交通機関が麻痺する東京・・・もう少し対策した方がいいんじゃあないかなと思います。
では本日のお題!
MP4‐12C GT3のドアを開閉仕様にしちゃったわけなんですが・・・
そもそも開閉仕様のモデルでは無いので内部を作りこまなければなりません。
そこでネット内でこのモデルを開閉仕様にしている方の参考にできる記事はないか~なんて探してみてんですが開閉仕様にしてる方はいるんですが内部の制作をショートカットしてるものばかり・・・(´ヘ`;)
幸いにもブロ友さんの多くが開閉モデルを制作しているのでそれを参考にさせてもらい、もう10年以上前の自分なりの制作手順(開閉仕様を作ったのってもうそれくらい前だと思う(; ̄ェ ̄))も交えての制作となりそうです。
MP4‐12Cでのトリム(内張り)関連や制作過程で知っていたい方が良さそうな内容です。
参考になるのかはわかりませんけど (;^_^
まずはボディの特徴でもある両サイドにある大きく空いたラジエター冷却用のダクト、キットでは3パーツで構成されています。
(*画像には2つしかパーツが写ってません・・・もうひとつのパーツはすでに取り付け済)
分割も良く考えられていはいるんですが接着後に塗装だとやりにくそう、塗装を考えると後ハメ加工した方が良さそうです。
*少し分かりづらいですが上画像の様にダクトパーツを仮組みし位置を合わせて流し込みタイプの接着剤か瞬間接着剤で黒いパーツのみを接着してしまいます。
黒いパーツのみ接着しても良いと思うのですがズレた状態で接着してしまうと大変なのでしっかり位置を確認できる状態で行った方が良さそうです。
黒いパーツを接着したら残り2つ(白いパーツ:下部画像)を取り除き、黒いパーツとボディパーツの隙間や段差を修正しましょう。 (画像クリックで拡大します)
次に気になるところなんですがこのダクト、中央部分にフィンが1枚設けられています。(車種によってはこれがないタイプも存在する)
別パーツなので塗り分けする分にはとてもありがたいし良く分割も考えられてはいるんですが分割部分に隙間が生じています。
それほど気になる部分では無いので気にならない方はこの加工は不要だと思います。
上部の隙間、段差は覗き込まないと見えないのでいいのですが下部の隙間(下記画像の上部)は少し目立ちます。
そこで(画像下部)の様に加工します。
少し分かりづらいですが B のパーツを A のパーツへ差し込む後ハメへ加工します。
手順は上記画像の上部にある「合わせ目」は B パーツに部分なのでこれをフィンに沿ってエッチングソー等で切り飛ばします。
切り飛ばした部分は A パーツの一部なのでその部分をプラ板で新造し隙間をパテ等で仕上げます。
この時 B パーツを差し込めるように溝を作る事をお忘れなく(上記画像下部A参照)
ここまでしなくてもパテ等でしっかり仕上げ、合わせ目が目立たないようにすればいいのかもしれませんが・・・(; ̄ェ ̄)
次回へ続く~
応援よろしくお願いします( ´ ▽ ` )
2013-01-09 23:01 |
カテゴリ:自動車 GT MP4-12C
こんばんは
年始からの1週間ってなんだか忙しいですね><
本日は制作記事ではないんですが
MP4‐12C GT3 をオープンモデルにするために一番の再現難関と思っていたドアヒンジ部分
ネット内をいろいろ探しまくったんでが明確な画像が見つからず、でっち上げるしかないかな・・・
と思っていたんですが
本日!! ヒンジ部画像発見!! 「ヒンジ、キタ━(゚∀゚)━!」となりました。
これで形状はOKです。
プラモ的に強度の問題とかも出てくると思うんですが出来るだけ再現してみたいと思ってます。
このバタフライドアにはドアを支える為のダンパーがあるのは分かっていたんですがドアのどこに接続されているのかが、わからず困ってたんですよね^^;
それも確認できるのでラッキーでした。
ただこのダンパーもタイプ?によって形状がそれぞれなので実際に作ってみて負担の掛からないものを採用しようと思います。
さて、今日の本題、お題はここからが本番
スケールモデルの制作でリアリティや高クオリティをと思うとやはり資料は不可欠です。
私が20代前半くらいの頃はPCはあったもののまだ今のようなインターネットなんて無かった時代です。
資料は実際にあるもを写真で撮ってくるとか本やカタログ類が主な資料として活躍してましたね~
幸い親戚の叔父さんが自動車販売、板金屋だったので実際の車の写真やカラー見本、カタログは入手しやすかったんですが作る前の資料集めは大変でした。
でも今は「検索・・・クリックポチっとな」で凄い量の資料が集まります。
確かになかなか見つからない場合もありますが検索方法を変えるだけであっさり見つけたり・・・
本当に世の中、便利になったな~と思っちゃいますね(´・ω・`)
内部構造もネット上で見つけることができるし
ステアリングの詳細や
最近では動画もHD画像だったりするので画像をキャプチャーして資料にできたりしちゃいます。
ちなみに動画のキャプチャーは動画を一時停止してキーボードの「PrintScreen」でコピーしてペイントを起動して貼り付けるだけで画像として保存できます。
くどいけど(笑)ほんと便利になったよね~(´・ω・`)
年始からの1週間ってなんだか忙しいですね><
本日は制作記事ではないんですが
MP4‐12C GT3 をオープンモデルにするために一番の再現難関と思っていたドアヒンジ部分
ネット内をいろいろ探しまくったんでが明確な画像が見つからず、でっち上げるしかないかな・・・
と思っていたんですが
本日!! ヒンジ部画像発見!! 「ヒンジ、キタ━(゚∀゚)━!」となりました。
これで形状はOKです。
プラモ的に強度の問題とかも出てくると思うんですが出来るだけ再現してみたいと思ってます。
このバタフライドアにはドアを支える為のダンパーがあるのは分かっていたんですがドアのどこに接続されているのかが、わからず困ってたんですよね^^;
それも確認できるのでラッキーでした。
ただこのダンパーもタイプ?によって形状がそれぞれなので実際に作ってみて負担の掛からないものを採用しようと思います。
さて、今日の本題、お題はここからが本番
スケールモデルの制作でリアリティや高クオリティをと思うとやはり資料は不可欠です。
私が20代前半くらいの頃はPCはあったもののまだ今のようなインターネットなんて無かった時代です。
資料は実際にあるもを写真で撮ってくるとか本やカタログ類が主な資料として活躍してましたね~
幸い親戚の叔父さんが自動車販売、板金屋だったので実際の車の写真やカラー見本、カタログは入手しやすかったんですが作る前の資料集めは大変でした。
でも今は「検索・・・クリックポチっとな」で凄い量の資料が集まります。
確かになかなか見つからない場合もありますが検索方法を変えるだけであっさり見つけたり・・・
本当に世の中、便利になったな~と思っちゃいますね(´・ω・`)
内部構造もネット上で見つけることができるし
ステアリングの詳細や
最近では動画もHD画像だったりするので画像をキャプチャーして資料にできたりしちゃいます。
ちなみに動画のキャプチャーは動画を一時停止してキーボードの「PrintScreen」でコピーしてペイントを起動して貼り付けるだけで画像として保存できます。
くどいけど(笑)ほんと便利になったよね~(´・ω・`)
応援よろしくお願いします(^O^)ノ
2013-01-05 16:07 |
カテゴリ:自動車 GT MP4-12C
えー今年の年始こそはゆっくりプラモでも作りながらと思ったんですが・・・なかなか上手くはいきませんね(^_^;)
今年、最初のプラモ制作は「MP4‐12C GT3」の製作再開となりました。
ブログもプラモ製作も4年ぶりの再開なので出来るだけ簡単にいろいろ製作したいと思ってこのMP4‐12Cも始めたんですがっ!
周りのモデラーさん記事を拝見するとドアやボンネット、トランク等の「開閉モデル」が多いんです。
そんな作品を拝見してると・・・「開閉モデルいいな~(’-’*)」となっちゃうんですよね。
で・・・気がつくと・・・・
カットしちゃってたりする自分がいます・・・・( ゚д゚)ハッ!
このモデルはフジミ製なんですが最近のフジミはパーツ分割もだいぶ進歩し決して多くないパーツ数で構成されています。
普通に制作するにはそう時間も掛からないモデルなんですがそれを開閉Verに改造するとなると話は変わります。
そもそも開閉モデルではないのでこの手のモデルを開閉Verにすると内部との帳尻を合わす作業が発生し新たに構造を再現しなければなりません。
今までも経験で言いますと実はこの帳尻を合わすのが凄く大変!!(TwTlll)
内部そのものを0から作り上げるなんて作業になることも多くあったりします。
ですがこのMP4-12C・・・・・パーツ分割が簡素化されてはいるんですが
意外と内部との帳尻は合わせやすそうです(゜▽゜)
まずはフロント部から
フロントの足回りが結構邪魔になるかな~と思いきや
全く問題なさそうです。
続きましてドア開閉と内部フロア等
ボディと内部で少しズレもありますが大改造しなくても良いくらいキッチリ収まっています。
サイドシルやドアトリムに関しては自作となりますがここもそれほど複雑では無いのでプラ板やパテを用いてそう難しくない作業で済みそうです。
ドアに関してはちょっと難関ですね(;´Д`)
上に跳ね上がるドアが採用されているんですが・・・・詳細画像が見つからず・・・・
まぁ最終的にはでっち上げですかね(笑)
さて、ここで少しこの跳ね上げ式のドアに関しても知っ得な知識を
跳ね上げ式のドアの認知に関しては『ガルウイング』が有名だと思います。
ランボルギーニ・カウンタックも代名詞の様に『ガルウイング』と呼ばれたりするんですが・・・
実はこれは不正解( ^ω^)・・・
ガルウイングドアとは簡単に言っちゃうと上に跳ね上げるタイプのドアを指します。
ガルウイングとは『カモメの翼』の意味なんですが名前の通り正面から見てカモメの翼の様に上方に跳ね上がるドアとなります。
有名な車ですと『メルセデス・300SL』 バックトゥザフィーチャーでお馴染みの『デロリアン』 西部警察でお馴染みの『スーパーZ』(市販車ではない(笑)) マツダのAZ‐1等がそうですね。
ではカウンタックのドアは?
実はこのドアの名称、統一されていません(^_^;)
『カウンタックドア』 『シザードア』 『ジャックナイフドア』 などと呼ばれこの他にも『バーチカルドア』 『スイングアップドア』 とも呼ばれたりしています。
これらのタイプのドアはヒンジで車体前方に上がるドアとなりこれらの名称が使われます。
MP4-12Cは・・・
これらのタイプと同じではあるんですが正面から見た時に斜め上に開くタイプのドアでその開いた時の状態が『蝶が羽を広げている状態』にも見えるので 『バタフライドア』と呼ばれていたりします。
バタフライドアだと日産・R390やトヨタ・セラもそうですね(´▽`)
以上、ドアに関する豆知識でした。
話を戻して、続いてはエンジン部なんですが・・・・・
現時点では開閉無し・・・
エンジンは見える範囲で再現されているんですがここまで開けちゃうと・・・ほら・・あの・・・
えーと・・・エンジンも作りたくなっちゃうじゃないですか(笑)
挙げ句の果てにはエンジン周りのフレームもって事になっちゃって・・・
「完成しない」は避けたいので簡単なパイピング等のディテールアップのみと考えております。
でもこれでこのMP4‐12C、完全に数カ月コースへと突入ですね (*´д`;)…はぁ・・・
今年、最初のプラモ制作は「MP4‐12C GT3」の製作再開となりました。
ブログもプラモ製作も4年ぶりの再開なので出来るだけ簡単にいろいろ製作したいと思ってこのMP4‐12Cも始めたんですがっ!
周りのモデラーさん記事を拝見するとドアやボンネット、トランク等の「開閉モデル」が多いんです。
そんな作品を拝見してると・・・「開閉モデルいいな~(’-’*)」となっちゃうんですよね。
で・・・気がつくと・・・・
カットしちゃってたりする自分がいます・・・・( ゚д゚)ハッ!
このモデルはフジミ製なんですが最近のフジミはパーツ分割もだいぶ進歩し決して多くないパーツ数で構成されています。
普通に制作するにはそう時間も掛からないモデルなんですがそれを開閉Verに改造するとなると話は変わります。
そもそも開閉モデルではないのでこの手のモデルを開閉Verにすると内部との帳尻を合わす作業が発生し新たに構造を再現しなければなりません。
今までも経験で言いますと実はこの帳尻を合わすのが凄く大変!!(TwTlll)
内部そのものを0から作り上げるなんて作業になることも多くあったりします。
ですがこのMP4-12C・・・・・パーツ分割が簡素化されてはいるんですが
意外と内部との帳尻は合わせやすそうです(゜▽゜)
まずはフロント部から
フロントの足回りが結構邪魔になるかな~と思いきや
全く問題なさそうです。
続きましてドア開閉と内部フロア等
ボディと内部で少しズレもありますが大改造しなくても良いくらいキッチリ収まっています。
サイドシルやドアトリムに関しては自作となりますがここもそれほど複雑では無いのでプラ板やパテを用いてそう難しくない作業で済みそうです。
ドアに関してはちょっと難関ですね(;´Д`)
上に跳ね上がるドアが採用されているんですが・・・・詳細画像が見つからず・・・・
まぁ最終的にはでっち上げですかね(笑)
さて、ここで少しこの跳ね上げ式のドアに関しても知っ得な知識を
跳ね上げ式のドアの認知に関しては『ガルウイング』が有名だと思います。
ランボルギーニ・カウンタックも代名詞の様に『ガルウイング』と呼ばれたりするんですが・・・
実はこれは不正解( ^ω^)・・・
ガルウイングドアとは簡単に言っちゃうと上に跳ね上げるタイプのドアを指します。
ガルウイングとは『カモメの翼』の意味なんですが名前の通り正面から見てカモメの翼の様に上方に跳ね上がるドアとなります。
有名な車ですと『メルセデス・300SL』 バックトゥザフィーチャーでお馴染みの『デロリアン』 西部警察でお馴染みの『スーパーZ』(市販車ではない(笑)) マツダのAZ‐1等がそうですね。
ではカウンタックのドアは?
実はこのドアの名称、統一されていません(^_^;)
『カウンタックドア』 『シザードア』 『ジャックナイフドア』 などと呼ばれこの他にも『バーチカルドア』 『スイングアップドア』 とも呼ばれたりしています。
これらのタイプのドアはヒンジで車体前方に上がるドアとなりこれらの名称が使われます。
MP4-12Cは・・・
これらのタイプと同じではあるんですが正面から見た時に斜め上に開くタイプのドアでその開いた時の状態が『蝶が羽を広げている状態』にも見えるので 『バタフライドア』と呼ばれていたりします。
バタフライドアだと日産・R390やトヨタ・セラもそうですね(´▽`)
以上、ドアに関する豆知識でした。
話を戻して、続いてはエンジン部なんですが・・・・・
現時点では開閉無し・・・
エンジンは見える範囲で再現されているんですがここまで開けちゃうと・・・ほら・・あの・・・
えーと・・・エンジンも作りたくなっちゃうじゃないですか(笑)
挙げ句の果てにはエンジン周りのフレームもって事になっちゃって・・・
「完成しない」は避けたいので簡単なパイピング等のディテールアップのみと考えております。
でもこれでこのMP4‐12C、完全に数カ月コースへと突入ですね (*´д`;)…はぁ・・・
応援よろしくお願いします⊂(^・^)⊃
2012-11-16 19:51 |
カテゴリ:自動車 GT MP4-12C
寒くなってきましたね>< 寒いのは苦手です。
本日はMP4-12C GT3のエッチングパーツ偏

カーモデルにだけにとどまらずいろんな分野のプラモデルのディテールアップパーツとして販売されていますね。
ちょっと高価なのが難点ですがその効果はなかなかです^^
エッチングパーツとは金属板に樹脂等を塗布し、マスキングした状態のものを薬液に漬けて不要部分を溶かして作ります。
エッチングパーツは和製英語で本来、英米では「フォトエッチ(Photo etch)」と呼称するのが一般的
ハイエンドユーザー向け(上級者向け)とされるアイテムでもあるためその扱いや加工に関してもちょっと技量が必要になります。
このあたりも今後、記事としてアップしたいと思います。
エッチングパーツは金属製のためそのままでは塗装ができません。(ステンレスや真鍮が多い)
また最近のものはとても薄くベースパネルから取り外すとその後の取り扱いも慎重に行う必要があります。
なのでベースのままメタルプライマーをひと吹きしておきましょう。
私が使用しているのは「GSIクレオス メタルプライマー」です。
大量に吹き付ける必要はありません。
軽くひと吹き程度、表面が濡れ膜ができるぐらいでOKです。
使用するパーツが同色系が多い場合はメタルプライマーが乾燥した後にサーフェーサーを吹いておいてもいいですね。
エッチングパーツの切り離しですがエッチング専用のハサミを使用するかカッターの腹で切り離す様にと指示があります。
プラ用のニッパーを使用すると刃こぼれする場合もあるので気をつけてください。
私の場合ですが最近のエッチングは薄くゲート部分も小さいのでデザインカッターの切れ味が落ちた物を使用しています。
ただし切り取る際は必ず下にラバー製のマット等を使用した方が良いです。
この辺も後ほど記事にしますね^^
前回の記事でフロントグリル等の開口をしてありますが開口したままの状態でこのパーツを取り付けても実車の様に仕上がりません><
画像の様にエッチング化されたフロントグリルのパーツは実車で見るとボディにあわせて湾曲しています。
エッチングパーツ自体は平面なのでそのまま取り付けると実車の様に仕上がりません。
そこでパーツを下記の画像の様にマジック等の円柱の物を使用してパーツに押し付けるようにクルクル転がすことで丸く加工できます。
もちろん指で曲げることも可能なのですが変な癖が付いてしまう場合もあるので作業は慎重に!
下記の画像はまだ加工途中の画像ですが湾曲加工したエッチングをすり合わせしながらボディ自体も薄く加工していきます。
プラモデルのボディは厚いので「薄すぎるんじゃないの?」って思うくらい薄く加工する場合もあります。
他のダクト部分等もそうですがパーツのままだとパーツの厚みで折角のエッチングも引き立たなくなる場合もあります。
実車のダクトのフチの部分等は実際あっても10~20mmほどです。
ですがプラモのパーツではこの部分だけでも2mmほどあったりします。
これを実車サイズにすると48mm・・・実にダクトのフチが5cmもあることになります。
20mmのダクトのフチだとスケール的には0.8mm程となるんです。
だから薄~くここも削ってしまいます。
これでエッチングパーツも引き立つようになります。
エッチングパーツはこの様に手間も多くその方法も多様です。
加工や取り扱いに苦労も多くありますが使用することで作品自体がランクアップしますのでチャレンジしてみてね^^)b
本日はMP4-12C GT3のエッチングパーツ偏
使用したのは「スタジオ27」のMP4-12C用エッチングパーツです。
画像クリックで「ホビーサーチ」さんから購入も可能です。
こちらの商品はメール便対応になってます^^
こちらの商品はメール便対応になってます^^
カーモデルにだけにとどまらずいろんな分野のプラモデルのディテールアップパーツとして販売されていますね。
ちょっと高価なのが難点ですがその効果はなかなかです^^
エッチングパーツとは金属板に樹脂等を塗布し、マスキングした状態のものを薬液に漬けて不要部分を溶かして作ります。
エッチングパーツは和製英語で本来、英米では「フォトエッチ(Photo etch)」と呼称するのが一般的
ハイエンドユーザー向け(上級者向け)とされるアイテムでもあるためその扱いや加工に関してもちょっと技量が必要になります。
このあたりも今後、記事としてアップしたいと思います。
~エッチングパーツの下準備~
エッチングパーツは金属製のためそのままでは塗装ができません。(ステンレスや真鍮が多い)
また最近のものはとても薄くベースパネルから取り外すとその後の取り扱いも慎重に行う必要があります。
なのでベースのままメタルプライマーをひと吹きしておきましょう。
私が使用しているのは「GSIクレオス メタルプライマー」です。
大量に吹き付ける必要はありません。
軽くひと吹き程度、表面が濡れ膜ができるぐらいでOKです。
使用するパーツが同色系が多い場合はメタルプライマーが乾燥した後にサーフェーサーを吹いておいてもいいですね。
エッチングパーツの切り離しですがエッチング専用のハサミを使用するかカッターの腹で切り離す様にと指示があります。
プラ用のニッパーを使用すると刃こぼれする場合もあるので気をつけてください。
私の場合ですが最近のエッチングは薄くゲート部分も小さいのでデザインカッターの切れ味が落ちた物を使用しています。
ただし切り取る際は必ず下にラバー製のマット等を使用した方が良いです。
この辺も後ほど記事にしますね^^
前回の記事でフロントグリル等の開口をしてありますが開口したままの状態でこのパーツを取り付けても実車の様に仕上がりません><
画像の様にエッチング化されたフロントグリルのパーツは実車で見るとボディにあわせて湾曲しています。
エッチングパーツ自体は平面なのでそのまま取り付けると実車の様に仕上がりません。
そこでパーツを下記の画像の様にマジック等の円柱の物を使用してパーツに押し付けるようにクルクル転がすことで丸く加工できます。
もちろん指で曲げることも可能なのですが変な癖が付いてしまう場合もあるので作業は慎重に!
下記の画像はまだ加工途中の画像ですが湾曲加工したエッチングをすり合わせしながらボディ自体も薄く加工していきます。
プラモデルのボディは厚いので「薄すぎるんじゃないの?」って思うくらい薄く加工する場合もあります。
他のダクト部分等もそうですがパーツのままだとパーツの厚みで折角のエッチングも引き立たなくなる場合もあります。
実車のダクトのフチの部分等は実際あっても10~20mmほどです。
ですがプラモのパーツではこの部分だけでも2mmほどあったりします。
これを実車サイズにすると48mm・・・実にダクトのフチが5cmもあることになります。
20mmのダクトのフチだとスケール的には0.8mm程となるんです。
だから薄~くここも削ってしまいます。
これでエッチングパーツも引き立つようになります。
エッチングパーツはこの様に手間も多くその方法も多様です。
加工や取り扱いに苦労も多くありますが使用することで作品自体がランクアップしますのでチャレンジしてみてね^^)b