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ちょっと雨が続いて「梅雨らしくなるかな?」と思ったらあっという間の梅雨明け

でもって梅雨明けたらこの暑さ (;´Д`A
毎日のように35度超えちゃってますね~

こつこつと制作していたジョニーライデン専用 ザクⅡ MS-06S も完成です。

ナマケモノ並の制作の遅さを誇る私にしては1ヶ月位で完成~ 今回は早い方でした(笑)


今回のジョニーライデン専用 MS-06Sですが中身はMG ザクⅡ Ver.2.0
と同じなのでフレームも凝ってみました。

スタイルは変えずに各部の補強と気になるところ少々ディテールアップ

今回はほぼ画像ブログとなりますが眺めていってください(^_^;)

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シールドのマーキングは初期の稲妻マーキング

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フル装備~

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一撃離脱が得意なジョニーさんはやはりバズーカですよね

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赤い彗星に誤認されることもあった機体らしいので
赤い彗星じゃないって感じに見えてれば成功かな~
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キットのバーニアはSの付く機体なのに小さい気がします
なので大型化~
メタルパーツにガイアのマルチプライマーをひと塗りした後
クレオスのメタルカラー/アイアンで仕上げてます
JR_zaku2_043.jpg 


キットのリフトとフィギュア
JR_zaku2_044.jpg 
リフトも塗り分け / ジョニーライデンのパイロットスーツはいろんなパターンがあるようです
MS-06Sだとまだ初期の頃だと思うのでそれっぽくメインも赤ではなくオレンジ系にしました

ヘルメットの稲妻マーキング?さすがに指ぷるなおっさんには厳しいかと思いましたが・・・
その指ぷるのおかげでいい感じにラインが引けた(≧▽≦)ブァーハッハッ!
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武器関連は薄めのグレーに振りました(ダークグレー+ニュートラルグレイ)
サイトレンズをバンダイのビルダーズパーツ/サイトレンズに交換

ヒートホークの打撃系武器は色を変えております
ヒートホークのマウントはキットのままだとちょっとしょぼいので・・・
プラ板とジャンクパーツよりでっち上っ( ̄▽ ̄;)
JR_zaku2_045.jpg 


上腕シリンダー部がそのままでは外装接合部が丸見えなので(//∇//)
余ってる上腕外装パーツをフレームぽく加工して取り付けられるよにしました
JR_zaku2_048.jpg


完成したはいいんですが・・・・

飾る場所もないのでオークションに出撃~(゚Д゚)ノ

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落札ありがとうございました。


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MG ザクⅡ Ver2.0 MS‐06S ジョニー・ライデン専用機 本体完成しました。


ほぼノーマル組みですが本日は改修しておいた方が良い箇所のご紹介です。
ガンプラの欠点でもありますが可動部分が多いためこの可動部分のヘタレや外れ、破損を防止、少なくするための加工を施します。

★ ~ 指の改修 ~

□ 指の加工

MGガンプラに多い指関節可動ですがこのザクⅡも表情を付けられるように指が可動します。

ただし人差し指、中指、小指は一体化されています。
切り離すことによって別々に可動させられるようになっているので切り離してしまいます。

また指関節も補強します。
第二関節部は通常はめ込みになっていますがこれだと外れ、ヘタリやすくなっていますので0.8mmのドリルで開口しておきます。
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□ 指可動の補強

可動する第二関節部は基部側をまず0.8mmで開口しておき第一関節部のある指をはめ込んで完全に開口します。

(この関節を接続した状態で開口してもいいんですが失敗した時に修正が困難なので基部側から開口し第一関節部をはめ込んで関節部分を確認してから開講したほうが失敗しないと思います)

次にキット内のABSランナーをライター等で熱して(火傷に注意!!)伸ばしランナーを作り、関節の軸とします。

これで指関節が紛失、外れを回避できます。
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□ 指本体の補強

指の根元部分がなんか弱そうですので補強してしまいましょう。

0.8mm位の真鍮線で良さそうなんですが・・・結構ギリギリの太ささなので失敗回避のために0.5mmの真鍮線を埋め込んでいます。

接着にはゼリー状瞬間接着剤がお勧めです
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□ 指のヘタリ防止加工

指を別々に可動できるようになりましたが・・・指自体の可動が結構ゆるいです (´ヘ`;)

これを回避するための加工を施します。

用意するのは1mm厚のゴム板 (画像の物は10cm×10cm×1mm厚でホームセンター等で100円以内で入手可能だと思います。 ちなみにこれは88円でした)

指の基部に合わせて形を出しこれを挟み込みます。
これで指の可動がヘタリにくくなります。
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★ ~ 口ノズルの改修 ~

この加工はあくまでも好みです ( ̄▽ ̄;)

MG ザクⅡの口ノズルは私の好み的には少し短いと感じますのほんの少し長くします。
この改修で口ノズルもそこそこ強調され顔が引き締まって見える?的な加工です。
□ 口ノズルの延長

プラ板とかでなくていいです。
パーツランナーについてるタグを切り離しこれを使用します。
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瞬間接着剤で接着~1mm程の延長でいいでしょう
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接着したらピンバイスで開口してデザインナイフで不要部分をカットし四角い穴を開け直しましょう。
ノズルの淵を斜めにカンナがけの要領で仕上げると見栄えも良くなります。
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★ ~ 武器類の補強 ~

□ 可動部分の補強

武器のグリップやスコープ部分の可動箇所にプラ板、プラ板棒(プラ棒はエバグリーン製の0.75mmプラ棒を使用しています)を使って抜け防止加工を施します。

プラ板、プラ棒でパーツぽく見えるように加工しています。
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■ 武器完成~

・スコープには「ビルダーズパーツ・ノンスケールMSサイトレンズ01」を使用しています。

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■ 本体~

カットモデル風で展示可能~ もちろん外装完全版も再現可能です。

次回、改めて撮影してお披露目します~(^-^)ノ
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ご無沙汰しております(^_^;)

6月も後半になりますが今月初の更新です。
体調管理に気をつけてはいるんですがどうもこの時期との相性が悪いみたいです。
持病の偏頭痛に悩まされております(;´д`)

返コメもできず、踏み逃げばかりですみません・・・

完成したものや製作途中のものなどUPしなきゃ~と思いながらも更新できなかったりしておます。

本日はちょっと体調も戻ってきましたので記事にできるものからUPしたいと思います。

フェラーリ348tsも完成はしているんですが現在、出張中なのでまだ画像撮ってません(^_^;)
返却されたらUPしますね


5月の末にプレミアムバンダイから届いた限定モデルのMGザクⅡ ジョニーライデン専用機 MS‐06Sのフレームまではできましたのでお披露目です
バンプレ限定品はパッケージもイメージカラーのみです・・・・内容考えるとカラーでもいいじゃと思うのですが・・・
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内容は通常のザクⅡVer2.0と変わりません。
専用デカールにJ・ライデン用のカラーに整形されたランナーがプラスされてるくらい


● 頭部~胸部

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・頭部ですが外装パーツ取り付けで唯一、合わせ目が目立つ箇所なので接着し合わせ目を消すようにします。
その為、モノアイ周りのパーツのみ塗り分け、ディテールアップを施しています。

モノアイは「プラモプラスさんの丸皿モールド+レンズでディテールアップ (レンズはレッド)

それ以外は外装で見えなくなるので下地色のままです。

・頭部の改修箇所 
JR_zaku2_012.jpg 

画像は頭部のFパーツ ③と⑩です。
このパーツはモノアイの可動と頭と首を固定するパーツとなっています。
ただしそのまま組み立てると赤い矢印の部分にあるピンで固定されるため外すのが困難です。

塗装をしてから取り付けられるようにするためと頭部と首の固定も兼ねた改修を行います。

まず赤矢印のパーツ部分にの頭部固定用の爪があるのでデザインカッターやヤスリでこのピンを削り取ってしまいます。

次に黄色い矢印の箇所に切り込みを入れ同じランナー(ABS樹脂)のタグ部分等から切り出したモノを切り込みに接着します。
接着は瞬間接着剤にてしっかり固定してください。

★注意点
この黄色い矢印の箇所ですが右のモノアイパーツ部プレート部分がそのまま固定用として利用できます
(頭部固定用のピンのある箇所とその反対側も)
その為、黄色矢印のピン(画像でちょっと凸んでる部分ですね*切り出して接着したもの)は右のプレート部分が回転できるようにデザインカッターで様子を見ながら少しずつ削ってください。
これでモノアイ部を挿し込み回転させることで固定、塗装時には取り外しが簡単になります。

MGザクでは定番だと思うので塗装派の方はやっておきたい加工ですね


・胸部の追加加工
DSCN0892.jpg

胸部は前後にスイングする機構が設けられています。
そのままでもいいんですが外れにくくするための外装を外した時の見栄えを考えて蓋をします。

左がノーマルのままスイング部分が C になっているので可動させることでゆるくなる場合があります。
右の様にランナーから切り出したタグ部分で蓋をして見栄えと補強を行います。

ちょっと分かりづらいんですが完成後の画像の様に形は整えておきましょう。


● 椀部

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JR_zaku2_010.jpg 

・スパイクアーマー

パーツのままだとのっぺりしていて表情がありません。
アーマーをつけるとほとんど見えないのでそれでもいいんですがちょっと勿体ないので加工します。
デザインカッターでアーマーフレームに表情を付けてあげます。
あとはピンバイスで軽めに穴を彫り込み内部フレームらしく強度が落ちる部分も出てくるのでプラ板で補強もしておくといいでしょう。(ゴールド塗装部分は補強箇所)

腕は外装でほぼ隠れるのでJ・ライデン仕様に合わせて黒・グレーで色分けした程度です。
アクチュエータ?や外装を外した時に見えるパーツはアクセントで色を変えています。

S型のカスタム機らしいspecialpartsぽくしちゃましょう( ´▽`)



● 脚部

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・脚部は外装を取り付けていても見える箇所の細かく色分けしています。
コーションマークも施すことで|д゚)チラッっと見えるチラリズムを楽しみましょうwww


● デカール

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・デカールは外装を取り付けた時に見える範囲を中心にコーションデカールを施しています。
外装を外した状態で見える箇所もしっかり再現

このコーションマークですがガンプラの場合はほぼ「かっこいいから」が施す理由となっています。
ですが現存するなら外装よりもこのように内部フレームに多く見られるものだと思います。

要は整備する人への注意書きのはずですので内部フレームに施されているのが普通だと私は考えています。
MSの外装パーツでのコーションマークですが電装系やハッチに関したものやブースター等の危険な箇所を示すマークは確かにありだと思います。
それ以外は部隊章だったり識別のためのマーキングがくらいかな~と思ったりもするんです。

過酷な環境下での運用や戦場での利用目的なので外装に危険箇所があると兵器として使い物にならないような気もするんですよね( ̄▽ ̄;)

でも見た目カッコイイからいいかっ ( ^∀^)とも思ってたりもしますwww


● フロント・リア フレーム全体像

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今回の特徴
左半身は外装を取り外して楽しめるように色分けコーションデカールを施してありますが右半身は外装を接着してしまいモデル全体の補強をします。

その為、右半身は外装を取り付けても見える範囲のみ塗り分けデカールを施した手抜きとなっていますwwww

でもこの方法で集中して片側のみを仕上げられ、時間短縮にもなるのでカットモデルのように楽しみたい場合は片側のみだと楽だったりしますよ ( ´ ▽ ` )b